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イーウーとは?
イーウー(義烏)とは?

 イーウー(義烏)とは、中国浙江省の市で、上海から新幹線に乗り、約2時間の場所にあります。2002年に開業した義烏義烏国際商貿城(福田市場)、中国小商品城、賓王市場の三つの大規模日用品卸売市場があり、中国東部最大の物流基地です。世界中のバイヤーも多く訪れ、日本の100円ショップ等の商品のうち、中国産のものは多くがここで調達されています。

 この中で最大市場である福田市場(義烏国際商貿城)は、総面積320万平方メートル、東京ドーム30個分ともいわれる広大
な面積に約60,000軒以上のショップがあり、約30万以上の商品を販売しています。今日では世界中からバイヤーが訪れ、1日20万人を超える人々が市場を出入りしています。

 商品には、日本での販売価格の五分の一、十分の一の商品もある為、ここから仕入れ、日本で販売する企業も多くあります。但し、卸売市場ですので、原則、小口販売には対応していません。よって、小口発注する際は、その都度、ショップと協議しなければなりません。

 イーウー市場は、昨年秋からネット販売にも対応出来ることになりました。弊社はいち早く、このネットショップとリンクし、現地に行かなくてもショップ商品を閲覧できるシステムを構築しました。(当ホームページトップ画面を参照してください)
イーウー(義烏)の今

2014年2月2日の日本経済新聞で義烏(イーウー)の現状が紹介されています。面白い記事なので参考にして下さい。

義烏市中心部に2002年に開業した雑貨の卸売市場「義烏国際商貿城」。拡張を重ね、今や広さは340万平方メートル。東京ドームがざっと70入る大きさに6万店がひしめく。玩具、文具、雑貨、靴、  衣類・・・・・。「小商品」と呼ばれる多様な売り物が並ぶ。

日本の100円ショップもここで商品を調達。最近は中東やアフリカ、東南アジアのバイヤーも足を運ぶ。訪問客は1日平均20万人。昨年の取引額は約680億元(約1兆1600億円)に達した。

ここで間口3メートルほどの小さな玩具店を営む王菊芳さんは、最近、気になる販路があるという。それは淘宝網(タオバオ)。中国の電子商取引最大手、アリババ集団が運営するネット通販サイトである。

義烏(イーウー)の13年の電子商取引額は前年比64%増の856億元。約680億元という卸売市場での取引額を上回った。

卸市場で実店舗を構える店主の多くはネット通販に熱心ではない。それでも電子商取引の担い手は近くにいる。卸市場から車で20分程の青岩劉村。5階建てのアパートが立ち並ぶ。1階に宅配業者  が軒を連ねるこの村を、地元住民はタオバオにちなんで「淘宝第一村」と呼ぶ。

もともと2000人に満たない農村だったが、今や6000人余りが電子商取引をなりわいとする。卸売  市場で商品を買い付けてタオバオに出品。注文が入れば軒下の宅配業者に商品を持ち込んで  配送する。「市場、情報、宅配。全てが揃っているからネット通販業者が集まる」。40平方メートルの部屋を年8000元で化している住民が明かす。

義烏(イーウー)はもともと商売にたけた土地柄で、そのビジネスモデルは「鶏毛換糖」として義烏承認の代名詞になっている。

この交易と手工業の町を飛躍させたのは1980年代の搶ャ平が唱えた改革開放策だ。手工業の基盤を生かして雑貨を作り、世界中のバイヤーを吸引、経済成長の波に乗る。

ただ、人件費や人民元の上昇で、中国製品の価格競争力もかってほどではない。国際商貿城の運営者の業績の伸び悩みがその現実を物語る。

成長鈍化をどう乗り越えるか。義理(イーウー)商人が目をつけたのが電子商取引だ。青岩劉村も住民の一人がアパートを改修、ネット通販業者が集まりやすい場所を提供したことで「淘宝第一村」に生まれ  変わった。

「鶏毛換糖、再出発」。義烏(イーウー)が掲げるスローガンは世界最大の卸市場とネットを融合して次の発展モデルを探る意気込みを示す。

世界2位の経済大国となって構造調整の壁に当たる中国経済。再出発の覚悟はあるのか。義烏(イーウー)は伸び悩む他の地方都市にそんな問いを投げかけている。